これまでサラリーマンとして頑張って働いてきたあなたなら分かるかと思いますが 僕たちが住んでいる日本で制定されている日本国憲法では「全国民平等」と書かれています。

しかし、この全国民平等という本当の意味は「知ることも知らないことも平等だ」ということです。

僕たちは生まれてから義務教育として小学６年間、中学３年間。さらに高校３年間に加えて大学４年や専門学校３年などを経てたくさんのことを学んでいきます。

ただ、この１０年以上の間に絶対に教えてくれないのが「お金や税金の知識」なのです。

本気でお金のことを学びたい、税金のことを学んでお金を守り残したいと思った人だけが「知るために学び」。そして、大事なお金を頑張って守り残していきます。

かたや、何も知らない人は汗水垂らして頑張って稼いできたお金を何も知らずに自動的に持って行かれて「お金が貯まらない、残らない」とグチをこぼして生きていく。

これが僕たちが住んでいる「知ることも知らないことも平等な」全国民平等の日本なのです。

でも、ここ最近ではネットでの情報発信が盛んになり多くのお金を守り残す方法として節税方法などが紹介されるようになりました。

きっと、あなたも上記のことは聞いたことがあるはずですし実行もしているはずです。

では、どうしてあなたが頑張って働いて稼いできたお金は残らないのでしょうか？

ネットだけでなくニュースなどでもふるさと納税やiDecoなどの情報はたくさん出ていますし多くの人たちが実践し賢く節税できているはずです。

でも、どうして皆さんのお金が残らずに「お金が貯まらない・・・」とグチをこぼすのでしょうか？

もし、ネットやニュースで当たり前に教えてくれる情報が本当に効果的なのであれば日本人はみんなお金に困っていないはずです。

ネットなどで言われている節税方法は、あくまで「最終手段」だということを覚えておいてください。

先ほどもお伝えした通り世間一般的に無料で教えてくれる「ふるさと納税」などは、あくまで最終手段です。

もう節税する方法が無くなった時にどうしようもなくなったら実践する方法になります。

なぜなら、どれも結局は「お金を使う」ということが発生するからです。

多くの方は節税するために新たに住宅を購入したり、ふるさと納税で食べ物を購入したり、iDecoで定年まで解約できないのにお金を使ったり、NISAで株式というギャンブルに手を出してお金を使ってしまったりします。

お金を守り残すことが目的なのに「欲しくもない」ものをムリヤリ「欲しい」と思い込んでお金を使ってしまっているのであれば本末転倒です。

では、何をすればいいのか？

僕たちがこれからお伝えする内容は「今まで通りの生活」にプラスαとして不用品を売るだけ」です。

不用品を販売して、ある考え方の元に加えて実践するだけで年間数十万円以上。極端なことを言えば「１円」でも売り上げることができれば、あなたの頑張って働いて稼いだお金を守り残すことができます。

もっと極端な話をすると