どうも、子龍です。
さてさて、しばらくの間、記事を書いたり、メルマガを書いたりすることをお休みしていたわけですが。
年に1回やってくる。超絶おっくうなお仕事をやっておりました。それが、
「決算処理」
8月決算なので10月末までに終わらせればOKなわけですが、マジで何もやってこなかったので。
ヒーヒー言いながら1年間のカード明細を全てプリントアウトしたり、法人口座を全て取り出してきたり。

とりあえず、それを用意するだけでも1日近くは潰れてしまうほどw
決算処理は毎月コツコツとやった方が断然良い
そして、そこからカード明細に書かれていることや法人口座の内容を弥生会計オンラインへとコツコツと入力していく作業。
さすがに1年間も貯まりに貯まった取引なので数百レベルであるわけで。
1日で入力することは出来ずに、3日ほどかけて、ようやく入力完了。
そして、昨日の夜中にメールで税理士さんへ連絡して就寝。
早速、今日あたりから決算作業をしていただけることになりました!
しんどかった、、、
まぁ、1年に1回だけの作業なんだけど。
毎月、コツコツと入力していけば、こんなことにはならないんですけどねw
でも、毎月決算処理のために入力するのって意外と大変なんですよねー。
それをやり出したら1日おっくうな気持ちになって作業が滞ったりしますから。
もっと、やりたいことはたくさんあるので、どうしても後回しにしちゃう!
これは、どの会社の社長さんも同じなはず。税理士さんに丸投げしていない限りはw
我が社が決算処理で税理士さんに丸投げをしない理由
我が社は、税理士さんの言いなりになるつもりはなくて、ちゃんと社長の主張として経営をするので、丸投げってしたくないし、出来ないんですよね。
税理士さんって聞くだけで、どうしても士業なので、
「税理士さんが言うことを聞かないといけない」
って感じちゃうでしょうが、実際は、彼らのお仕事は、
「その決算で支払う税金の計算が合っているかどうか?」
なので。
経営方針とか経営へのアドバイスとか。不要なわけです。
だって、税理士であって、ただのサラリーマンなのだから。
経営者じゃないんだから経営のことなんて分からないこと。
ってことで、あなたも会社を経営する場合は、税理士さんの言いなりになるんじゃなくて。
しっかりと社長としての意見、主張を持って経営をしていきましょう。
税理士さんのお仕事は、決算で支払う税金が合っているかどうかを確かめるお仕事。
だから、AIの時代がやってきたら、
「95%以上」
の確率で無くなるお仕事なんて言われているわけです。
私が所持しているもう一つの会社を担当してくれていた税理士さんからも相談されたことがありますからね。
「もう僕たちには未来がないので何かビジネスなどをしようかと考えています」
って。
そして、彼は、つい先日、実家のお仕事を手伝うために税理士を辞めていきました。
AIが来たらやばいお仕事なんてたくさんあります。やばくなってからじゃ遅い。
今のうちに動かないと。頑張りましょう。
そして、決算処理は毎月ちゃんとやっておきましょうw
ほな!
